VOSTOK8 blog - Astronaut' Monologue TOP  >  2007年11月

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金閣寺のエロス




今日は久し振りの休日です。

休日という事は当然、普段は仕事をしているという事で、読者諸君とすれば「一体、蜜蜂リリィは何の仕事をしてるのか?」と、知ったところで今後の人生には何の役にも立たない情報が気になったりもするのでしょうが、別に隠す程の事でもなく、僕の職業はタイム・パトロール隊員です。

T.Pです。T.P。
あの「航時法が何たらかんたら」言ってるアレです。
T.Pぼんのアレです。

んで先日「室町時代に行ってこい」って上司に言われたから行ってきたんだけど、ありゃスゴイね。何がスゴイって金閣ね。エログロナンセンスでお馴染み、あの金閣寺。別に誰も言ってないけど。

いや、でもアレは確かに美しいんだけど、それは何の美しさかと言ったら、エロくてグロイ事が美しいんですよ。それがナンセンス。寺の全面を金箔まみれにして、池の畔に建てる意味が解んないもん。そんなもんね、裸の風俗嬢の全身に生クリームを塗りたくって、プールサイドに立たせてるようなもんですからね。まったくもって変態的な所業ですよ。エログロ!

そんな金閣寺に行ってきた訳です。T.Pとして。
ちなみに任務は何だったのかというと「金閣と銀閣の違いを述べよ」という、小学五年の歴史の授業に出てきそうな内容だったんですけど、それを調べてきた訳です。三泊四日で。

エログロな金閣に比べて、銀閣はこれまたスゴイのね。
一言で表現するならアナーキー。アナーキー・イン・ザ・室町。
おもっきり幕府の拠点なんだけど。

ノー・フューチャーな雰囲気満載でしたよね、銀閣は。
政治?関係ねぇ!俺は今、茶室を作りたいんだよ!的なアナキズム。
グラムロックの否定ですよ。グランジの発生ですよ。ファック足利義満。

銀閣を名乗っていながら、銀を貼っていないところが、またアナーキー。
金閣を名乗って、あまつさえ金箔をはべらかしてる金閣が恥ずかしく思えてくるから不思議だ。銀を貼れなかった理由が「財政が苦しかったから」というダサすぎる理由なのもパンキッシュだ。ベースが弾けなくてもパンクを体現したシド・ヴィシャスよろしく、銀など貼らなくとも、俺様は銀閣なのだという心の叫び。何たる事であろうか。
そこで僕はT.P隊員としてのレポートを上司に提出した。

「銀閣はパンクです。それに比べて金閣の野郎、ありゃ何でしょう、キンキンキラキラ、派手に飾りやがって、ありゃ紅白で失敗した時の小林幸子です。裸の風俗嬢の全身に生クリームを塗りたくって、プールサイドに立たせてるようなもんです」

すると上司はレポートに目を通しながら言いました。

「ほう、そりゃ確かにエログロナンセンスだね」

「ですよね!」

「テンションが上がった時の、木の実ナナのようでもあるね」

「なるほど!」

エログロ。そして尚、それらを包括したナンセンス。
その全てが渾然一体となった時、本当の美が生まれるという事か。
深い、深すぎる。

今日は休日なので、木の実ナナの研究に励もうと思っている。
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[ 2007/11/24 23:17 ] 雑記 | TB(0) | CM(1)



心配なのは君のコト

結局 ボクラは何だったんだろ

満天の星空から 深海の片隅まで また一周するんだろ


めまぐるしく動くのは 真赤に充血した眼球だけで

それじゃ何にも見えちゃいないのだ

それじゃ何にも知っちゃいないのだ


僕とならば君のコト

なんだって解決できると思ってたんだよ

髪の生え際から 足の爪の長さまで 解ってる気がしたんだろ


めまぐるしく巡るのは 真赤に疾走する血液だけで

マトモな言い訳ばかり探しているのだ

マトモな生き方さえ出来やしないのに


綺麗なコトバを探しているのだ

せめてコトバくらいは 綺麗に届けてみたいのだ

だけれど君には届かないから やっぱり綺麗に生きてみたいと思うのだ


それで僕は 真青なソーダ水を飲みながら考える

その泡の中から 何か生まれてきやしないかと ただ考える

手持ちの素敵なモノ達を 今より素敵にできやしないだろかとか

まだ見た事もない 素敵な何かに出逢いやしないだろかとか

も一度だけ も一度だけ 君に会えやしないだろかとか

めまぐるしく めまぐるしく 眼球と血液を巡回させ 考えているのだよ

誰が忘れていったのかも解らない 真青なソーダ水を飲み干すのだよ
[ 2007/11/23 23:02 ] 詩歌 | TB(0) | CM(0)

惑星

064.jpg

飯野賢治さんが、ご自身のblogで「ゲーム」を語った。

個人的には、何だか物凄い大事件のような気がしている。
飯野さんが「ゲームを語りたくなった」と言った事が、僕は何故か嬉しかった。
何故、嬉しいのかは解らないが、きっとずっと聞いてみたかった部分だからだ。
現在の飯野賢治にとって「ゲーム」とは何だったのか、を。

何回かに分けて語っていこうという事で、初回は『エネミー・ゼロ』だった。
まず、そこから語り始めるというのが良い。
初回がいきなり『風のリグレット』というのも、何か違うし。
初回が『宇宙生物フロポン君』でも、個人的にはちょっと面白かったと思うけど。
むしろ『十和田湖殺人事件』から語っちゃう、とか。

blogに書かれていた内容は、飯野さんの著書「ゲーム」の中でも描かれている部分で、
マイケル・ナイマンにダメ出しをしたくだりなんか「ああ、読んだなぁ……」と、
何だか少し懐かしい気分になってしまった。

そう、懐かしいのである。
それだけの時間が、確実に流れたのである。
確実に流れた時間の後で語るから、そこに味が生まれるのだ。

ある時期の僕にとって、一番影響を受けた人物は飯野賢治かもしれない、と思う。
今も受け続けていると思う。
飯野さんが良いと言った本を読み、飯野さんが良いと言った音楽に興味を持つのである。
今回のblogを読んで、「ゲーム」を読んだ後に「方法序説」を買いに走った日を、僕は思い出した。
僕の脳味噌の何パーセントかは、飯野賢治によって作られたなぁ、と思った。

飯野さんがゲームを語った事を、僕が大事件だと感じたのは、
少なくとも僕にとって、その話題が「ゲーム」だからという理由だけでは無いと思う。
飯野さんが「現在」から「過去」を眺めた時に、それがどんな風景に見えているのか。
その頭の中を知る事が出来るのが、ちょっと嬉しかったのだと思う。

今回のblogの最後に、
「もう10年以上も前のことなんだよね」
と、飯野さんは書いていた。
そうか、あれからもう10年以上も経ったのか、と僕は思った。

■飯野賢治さんブログ→eno blog
[ 2007/11/22 18:02 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

大仏師匠 067

問 ⇒ 師匠。 男なら一度は言われてみたい台詞とは何ですか。



「どうしてエレクチオンしないの!?」

チ~ン。
[ 2007/11/21 23:11 ] お笑い:大仏師匠 | TB(0) | CM(0)
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