
全国六千万の紳士淑女の皆様、こんにちは。ブログ界のエルビス・プレスリー。蜜蜂リリィことオレンジです。
本日もこんな引き篭もりブログに足を運んで頂いて、どうもありがとうございます。誰が引き篭もりブログだ。
昨日、「頭髪は少々寂しい感じになってきてるんだけど、モミアゲがめっちゃ長い人」を見たよ。
ちょっとビックリしちゃったんですけど、頭頂部や生え際は少々残念な事になっていらっしゃる方がいて、
だけどモミアゲだけは存在感がスゴイのね。長い。禿げるという概念が無い。フッサフサなんです。
恐れを知らない子供のよう。どんだけ枯れても、諦めるかよ夢、みたいな。願いよ叶え!みたいな。
このままモミアゲを伸ばし続けたら、そこからもう一人のお前が生えてくるんじゃないのかっていう。
ブームの震源地は何処だ!シーンを騒がせているのは誰だ!それは俺だ!モミアゲだ!みたいな。
モミアゲ・リスペクト!みたいな。ロックンロール・イズ・デッド!みたいな。シャル・ウィ・ダンス?みたいな。
まぁ、そういうね。軽い衝撃にも近い感動があった訳です。もうフッサフサなんだから。
モミアゲでそこまで他人に影響を与えた人物なんて、他にはエルビス・プレスリーと尾崎紀世彦くらいですよ。
世の中に、たった二人。「監獄ロック」と「また逢う日まで」。世の中に、たったこの二人だけだったんですよ。
その牙城を崩して、割って入って来たのが、昨日のオッサンですよ。予期せぬ第三の刺客ですよ。
こうやって時代は変わっていくんだろうなと、しみじみと考えてしまいました。
モミアゲ。
漢字で書くと「揉み上げ」ですか。
やっぱり僕も、もっともっと揉み上げていかなきゃイカンなぁと、我が身を省みましたよ。
もっともっと色んなモノを揉み上げていく必要があるんですよ。
世の中の色んな人達のね。
生まれたばかりの子供の手から、おじいちゃんおばあちゃんの肩から、オネエチャンのオッパイまで、
もっともっと揉み上げていかなきゃダメだな〜!つって。俺、まだ全然揉み上げられてないな〜!つって。
みんながみんなを揉み上げる事ができたら、もっと世界は平和になるんじゃないかな〜!つって。
例えば夢なんてモンを叶えようとする時に、自分の事ばかり考えてちゃ駄目ね。
だってそれ、自分で自分のオッパイ揉んでるようなモンですからね。お前以外、誰も気持ち良くない。
僕はさ、揉み上げようと思いますよ。男連中のチンコから、女連中のオッパイまで、揉み上げようと思います。
生まれたばかりの子供の手から、おじいちゃんおばあちゃんの肩から、働き疲れたオッサンの足の裏から、
そんで最後は、その太陽も、激しく揉みしだいてやるのだ。
という訳でブログは明日から数日間だけ、お休み。
現在、〆切間近の小説の完成に向けて、ちょっと頑張ってまいります。
BGMは尾崎紀世彦で「また逢う日まで」。
暫し、揉み上げて参ります。
よろしくお願いします。

全国六千万の素人童貞の皆様、こんにちは。VOSTOK8の蜜蜂リリィことオレンジです。
本日もこんな変態ブログに足を運んで頂いて、どうもありがとうございます。誰が変態ブログだ。
昨日、漫画喫茶に行ったんです。漫画喫茶ってゆーかネットカフェ。
21世紀を生きる我々には欠かせないと噂の、あのインターネット様が接続できるカフェに行ったんです。
そんで途中でトイレに行ったら、手を乾かす空気がブワ〜っと出てくるアレ、何ていうんですか、アレ。
その空気がブワ〜っと出てくるアレで、行為の後にですね、私の不浄な手を乾かしていたらですね、
その空気がブワ〜っと出てくるアレの表面に、何か英語の文字が書いてあるんです。
何て書いてあるのかなと思って、よく見たら「グリーンディ」って書いてあるんです。Green Day。(※1)
何でこんな辺境のネットカフェに、アメリカのポップ・パンク・メロコア・バンドの名前が?と思ったんですが、
よく見たら「クリーンディ」だったよ。Clean Day。
単なる「毎日トイレを綺麗に使おうね」って意味だったよ。
■ ■ ■
いや、それにしてもですね、毎日こうやって文章を書いておりますとですね、
人間というものは、とかく様々な感情に振り回されて生きている存在なのだなぁと思うのですよ。
怒り悲しみ喜び尊び、些細な出来事に一喜一憂し、簡単に「死にたいわ」なんて事も考える訳ですわ。
考えるに飽き足りず、何だったら平気な顔で書けてしまえるのが、
21世紀を生きる我々には欠かせないと噂のインターネット様でございます。
blogを覗けば「死にたいわ」。mixiを覗けば「死にたいわ」。
googleにて「死にたいわ」を検索すれば209,000件ヒットする世の中です。
猫も杓子も「死にたいわ」。
あんまり多いんで「あれ? もしかして"はらたいら"と間違ったかな?」と思って、(※2)
改めてgoogleで「はらたいら」で検索したら、予想に反して374,000件もヒットしちゃって、
未だ衰えぬ「はらたいら人気」を実感したんですけれども。
当然、私の中にも毎日、様々な感情が渦巻いておる訳ですが、
モノを創る人間というものは、その感情に安易に振り回されるのではなく、
己の感情を飼い慣らす気概がなければいけないのだなぁ、と考えるのであります。
私は曲がりなりにも物書きとして、世に出る、出ようとしている側の人間でありますから、
己の言葉が武器であり、薬であり、簡単に人を傷付ける事もあれば、時には人を救うモノである事、
また資本主義社会の中では、商品である事実にも、目を背けてはいけないのだと考えたのであります。
しかし、それでいて尚、商品にされてたまるかクソボケなどと口汚く罵りたい気持ちを棄てる事は無く、
チンコだウンコだと下劣なシモネタに興じる気持ちも忘れたくはないのであります。
カウンターカルチャー。パンク精神。女子のパンチラが見たいんです。
Green Dayだと思ってよく見たら、Clean Dayだった。
それで良いんです。
綺麗なモノが好きなんです。
だけれど、それだけじゃない事も知っている。
それでも、やはり世界は綺麗だぜと、言い続けてやる。
どれだけ汚かろうが、ちゃんと綺麗になるんです。
気に食わない出来事と、気に食わない奴等が、山ほどいるんです。
怒り悲しみ喜び尊び、些細な出来事に一喜一憂し、簡単に「死にたいわ」なんて言いながら、
それでも今日も、生きるんです。
全部ぶっ壊しながら守るんです。
誰かが生きていける為の言葉を、生み出すんです。
何とも出来ない絶望に、何とか見付けた希望を込めて、言葉を駆使する瞬間。
俺は、爆弾なのだ。
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■オレンジの適当解説
【※1】:1987年に結成した、アメリカ西海岸のメロコアバンド。
1994年に発表したメジャーデビューアルバム『Dookie』がロングランヒット。
日本では『BOON』などのオシャレ雑誌でも紹介され、一躍オシャレな人達のマストアイテムへ。
【※2】:大橋巨泉司会の素人参加型クイズ番組『クイズダービー』の回答者。本職は漫画家。
同番組内において毎回、驚異的な正解率を叩き出し、気が付けば国民的英雄に。
その知名度に反して、彼の漫画を読んだ事がある者は少ない。2006年永眠。

前回の雑記を読んだ読者諸兄から「オレンジさん大丈夫!?」なるメールの類が毎秒3000通近く届き、
一時はメールサーバーがパンクするという事態にまで及んだが、ご安心あれ、小生は元気である。
叱咤・激励・縞パン画像の添付メールの類は、小生の御霊を清めてから全て有難く拝読したのである。
さて、前回の雑記にて書いた小生の風邪であるが、微少なりとも回復に向かっている。
風邪薬と花粉症の薬の同時服用はイカンとのアドバイスを受けたので、
液体風邪薬「ルル」を飲んでみた。
風邪箱といえば粉末状と信じて疑わない昭和一桁生まれ、団塊世代の小生にとって、
液体状の風邪薬とは、ペリーの黒船以来のショック、まさしく平成維新と呼ぶに相応しい衝撃であった。
「ま、まさか風邪薬が液体なんて……オラ信じられねぇズラ」
まるで人間のまま超人に憧れたジェロニモ(※1)のように、小生はショックを隠しきれなかったのである。
このルル、まず箱に入っているのである。
その姿は神々しく、尊大であり、他者を寄せ付けぬ風格がある。
俺はその辺の栄養ドリンクとは違う。俺は風邪薬なのだ。そんな声が聞こえてきそうである。
箱を開けると、小振りなビンの先っぽが見えた。
それはまさしく高校一年の夏。
あの娘のYシャツの隙間から見えた、まだ膨らみきらない真っ白な乳房のようであった。
小生は自分を抑え切れず、おもむろに、まだ膨らみきらぬ果実のようなソレを掴み取ると、
束縛(または思春期)という名の箱から取り出し、その小さく、固くなった先端を、
抑えきれぬ欲望のままに、クイっとひねったのである。
「キャッ」
短い小鳥のさえずり……。
否、小さな悲鳴のような声をあげてフタが開くと、ジュンとした甘い芳香が漂った。
中を覗くと、可憐な外見とは裏腹に、まるで蜜のように濃厚な、琥珀色の液体が揺れていた。
震える指を抑えながら、小生は先端に唇を付けると、その蜜を飲み込んだ。
「……んくっ……甘酸っぱいよ」(※2)
ルルは、そのまだ幼いカラダ一杯に溜め込んだ芳しき液体を、小生の口内へと運ばせた。
止まらぬ、止められぬのであった。
この快感を途中で止めてしまうには、ルルはあまりにも小さく、あまりにも甘く、あまりにも頼りなく、
また我々は、あまりにも幼かったのであるから。
「……ごめん」
全てを飲み干した後、謝る気は無いのに、小生は何故か謝ってしまった。
しかしルルは気丈にも、優しく笑っていた。それは少女から大人になった、女の微笑みであった。
「ううん、早く風邪、治してね」(※3)
ルルは笑いながら、何故か泣いていた。「ごめん、ルル、やっぱり……」「ううん、ごめん、違うの」
何が? と小生が問う前に、ルルは人差し指で涙を拭いながら言った。
「……あのね、何だか、嬉しくって」
その姿を見て、小生はまた、ルルを抱きしめたのである。
えー、そんなこんなで、風邪は大丈夫です。
P.S(後日追記)
翌朝、薬を飲んでスッキリと目覚めてから、この雑記を読み直して、また風邪がブリ返しました。
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■オレンジの適当解説
【※1】:ゆでたまご先生の傑作『キン肉マン』に出てくる超人。
元々は超人に憧れる人間だったが、超人の神の試練を受け、本物の超人として生まれ変わる。
得意技は「アパッチの雄たけび」。名台詞は「だってオラは人間だから……」。
【※2】:ルルは風邪薬のイメージを裏切って、思いのほか甘く、飲みやすい。
【※3】:ルルは実際には喋ったりしない。単なる小瓶である。




