VOSTOK8 blog - Astronaut' Monologue TOP  >  2009年11月

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そして少年は雷雨の中、踏切を越えた。

鉛4

今月、ずっと話題に挙げている『第二回青春小説大賞』

おかげさまで参加約130作品中、8位前後を維持している。
ありがたい事だと思う。
読者による投票式の賞レースなので、僕が自分で出来る事は少ない。

そう、少ないのである。
本来であれば、作品の純粋な良し悪しで評価されるべきであって、
あまり作者が自分から「投票してください!」などとと訴えるのは、
実際のところ、フェアではないと思う。
(普段から抱えている読者の数が、そのまま順位に反映されるので)

賞レース的には下位にいても、優れた作品というのは必ずあって、
そうした作品を掘り出せるのも、賞レースの素晴らしさだろうと思う。
僕は今、たまたま運よく、皆さんの投票のおかげで8位前後にいるけれど、
たとえ順位には現れないとしても、ほとんどまったく人知れぬまま、
今もネットの片隅で、良作を書き続けている人がいるはずだ。

今までやってきた事の、正しい評価がなされると良い。
僕の【鉛色のサンデー】が、最終的にどのような順位になろうとも、
僕は今回のチャレンジを後悔する事は無いだろうし、皆さんに感謝したい。

小さな緊張は、ずっと続いている。
そういえば今回の『第二回青春小説大賞』に関して、
某匿名掲示板にて行われていた批評的な書き込みを読ませて頂いた。
その中に【鉛色のサンデー】の名前も挙がっていて、読後の感想が述べられていた。

僕は正直、自分の作品を批評されるのが怖い。
この時も、知らない人が書いた作品の感想を読みながら、
指がカタカタ震え始めて、読み進める内に、なんと全身が震えてしまった。
さながらエレベーターでの高広のように胸が苦しくなり、嗚咽を洩らしてしまった。
大袈裟に言っている訳ではなく、本当に。

それくらい、苦手なのだ。
叩かれた訳でも、批判された訳でも無く、
むしろ好意的な感想だったのだが、僕はこうなのだ。
何と駄目な奴だろうか。

「俺は俺が良いと思うモノを、自由に書いていたいんだよ!」

そんな風に言いたいのだけれど、
そんな風に言うならば、部屋で一人で書いていれば良い。
しかし、それは大学ノートの片隅に書いた落書きと、大差ないのだ。

誰かと繋がる時。
それは知らない誰かでも。
良い印象も、悪い印象も、あるだろう。
もしかしたら嫌われてしまう事もあるかもしれない。
自分の部屋を出て、誰かと関わるというのは、そういう事だ。

それでも、僕は此処を出たいのだ。

-------
今回の『第二回青春小説大賞』の件で、
僕の作品に投票してくださった人達はもちろんだが、
わざわざ自分のブログや日記などで取り上げてくれた人達がいる。
そういう人達に(まだ早いけれど)感謝を伝えたい。

本当は、そうしてくれた全ての人達を取り上げたいのだけれど、
その中でも特に、お笑い芸人【インディゴブロッコリー】の太一君は、
所属事務所からの注意(?)を乗り越えて、わざわざ僕を紹介してくれたので、
簡単にではあるけれど、こちらからも彼のブログを紹介しておきたい。

さて残り半分を過ぎ【鉛色のサンデー】は本日現在、第8位である。
好きな数字なので嬉しいが、それで満足しても良くない。
引き続き、皆様の投票をお待ちしております。

もちろん読んでみて、面白かったらね。

--------


鉛色のサンデー(読めます。)
第二回青春大賞の開催サイト (※現在の順位なども見られます。)
[ 2009/11/17 12:38 ] 雑記 | TB(-) | CM(-)

十年。

290.jpg

「十年一昔」と言うけれど、どれだけ昔なんだろう?

十年経った。
何から? ――僕が文章を書くようになってから。
本日の雑記は、僕がたまに書く、いわゆる「自分語り」という奴だ。
まぁ、半分は自己満足なので、読んで楽しい人もいれば、何も楽しくない人もいるだろう。
僕が書く作品を読む人にとっては、ほんの少し面白い話かもしれない。
なので本日の雑記は、自己満足と、そういう人の為に書こう。

さて、十年。
十年前は、今ほどインターネットが普及してなかった。
それは皆もよく知っているだろう。まだ携帯でメールを打つ時代でも無かった。
僕の周りにはパソコンを持っている人も少なく、まさにIT時代の黎明期だった。

当時、僕は長年付き合っていた人と別れて、傷心の真っ只中だった。
まぁ、今思い返せば笑い話になるのだが、それは随分と長いこと引きずっていた。
そんな頃、僕は知人から、インターネットを勧められた。
当時、SEGAのドリーム・キャストというゲーム機があって、パソコンよりは安かった。
それでネットに繋げられた。

僕は、今回のような自分語りのコラム的文章を書く際に、
事あるごとに「僕はネットに救われた人間だ」と書いてきたけれど、
それは、その頃の自分――要するに十年前の自分――を指す。

当時のネットとの出会いは、毎日が絶望的だった僕にとって、新鮮な驚きの連続だった。
今思えば、たかが失恋した程度で、世界が終わったように振舞っていた自分に苦笑する。
しかし僕は、当時の僕なりに真剣に悩んでいたし、自分は何と孤独なのかと思っていた。
そんな浅はかな自分を、僕は鼻で笑いながら、少しだけ愛しいとすら思う。

そして毎日、浅はかながらに「死にたい」と願っていた自分が、
あの日、あの時、ダイヤル回線でインターネットと繋がった瞬間から、
まるで眩暈のように世界が急激に変わり、現在の自分に向かってきた事実も。
その全てを、愛しいと思う。

あの頃、僕は届かない手紙ばかり書いていた。
別れを告げられた人に向けて、女々しく手紙を書いていたという訳だ。
それから僕は毎晩、チャット・ルームに入り浸っていた。
当時のインターネットの楽しみ方なんて限られていて、Eメールかチャットくらいだった。

今のように楽しいサイトが沢山ある時代でも無い。
もし面白いサイトがあっても、データの容量が大きいと、読み込むのが遅かった。
光もADSLも無い。無線LANなんて遠い未来の話。
みんなダイヤル回線、つまり電話と同じようにしてインターネットに繋げていたのだ。

そんなある日。
チャット仲間の一人が、自分のホームページを作ったと話題になった。

「個人ホームページ? 何それ?」

誰も詳しく知らなかった。
しかもチャット仲間の中でも最年少、中学生の男の子が作ったという。

「へぇ、自分のページが簡単に作れるんだ!?」

興味本位で見に行くと、簡単な自己紹介ページのようだった。
ゲストブックなるものが置いてあって、自由に書き込むことが出来た。

ホームページなんて偉い人か、技術を持った人か、発表したい事がある人が作るモノ。
そんな僕等の常識を、中学生の彼は、軽く飛び越えていった。
それで僕等のチャット仲間内では、ちょっとしたホームページ・ブームが起きた。

誰も彼もが自分のホームページを作り始めた。
大体、皆「ジオシティーズ」という無料レンタルサーバーで作っていた。
大体、最初の人間がやった事の真似から始まるから、皆そうなってしまう訳である。

それで僕も自分のホームページを作ろうと思った。
当時、ホームページを作るには「タグ」という言語を知らなければならなくて、
それを知らない人の為には、何種類かの簡単なテンプレートが用意されていた。

僕はテンプレートを使うのが嫌で、
自分らしいホームページが作りたかったけれど、
タグを全く知らないので、友人のMP君に相談した。

MP君というのは名前からしてチャット仲間だと思われるだろうが、
実は普通に当時のバイト仲間であり、僕にとって最初のネット仲間だった。

MP君は世話上手な男で、彼には随分と世話になった。
僕の自分勝手なワガママを笑って許してくれる、心の広い男だった。

この時も「こんなホームページを作りたい!」という、単なる僕の思い付きの為に、
彼はタグ用語の本を購入し、数日かけて勉強し、僕の為のホームページを作成していた。
「こんな感じになるけど」
「おお、良いね」
メールだったか、チャットだったか、それとも電話だったか忘れたけれど、
深夜、僕等は一緒に作りかけのホームページをチェックした。

ホームページの名前は『Orange Haze』。
この名前は多分、ジミヘンの『Purple Haze』の影響を受けている。
そのくせ、何故かトップページを訪れるとエアロスミスのmidiが流れる仕様だった。
今思い出すと、ちょっと面白い。

あれは何でエアロスミスのmidiだったんだろう。
もちろん、エアロスミスが個人的に好きだったのもあるだろうけれど、
当時、チャット仲間の一人に『だりあ』というロックなカッコイイお姉さんがいて、
チャットでの発言もスタイリッシュというか、何かカッコ良くて。
僕は密かに、こっそり、彼女に憧れていた。

そんな彼女のホームページのトップでは、
エアロスミスの『walk this way』のmidiが鳴っていて、
それで僕は「midiを鳴らすならエアロスミス」と思ったんだと思う。

ちなみに当時『だりあ』から受けた影響は今でも残っていて、
例えば僕が必ずメールに記載している「オレンジメール」という件名は、
当時、彼女から届いた『だりあメール』という件名に、強く影響を受けている。
あの頃のインターネット仲間達から、僕は今でも残る沢山の影響を受けているのだ。

話が反れた。戻そう。

MP君が作るホームページに、僕は色々と注文を付けた。
その度に修正して、一緒にチェックをして、また修正して、の繰り返し。
そうして、あの夜、ようやく完成した。

「よし、公開する日を決めよう!」

ホームページのオープン日。
十年前。平成11年。だから次の台詞は決まっていた。

「平成11年11月11日」

僕の最初の場所――『Orange Haze』は、そうして始まった。

最初は面白くも何ともないホームページ。
チャット仲間が遊びに来るだけのホームページ。
ゲストブックを使って、何となく会話する為のホームページ。

日記を書ける機能があったので、日記を書いた。
日記を書くといっても何を書けば良いのか、よく解らなかった。
僕は絵ばかり描いていたから、文章を書くのは馴れていなかったけれど。

あの頃、僕は届かない手紙ばかり書いていた。
別れを告げられた人に向けて、女々しく手紙を書いていたという訳だ。
だから、僕はその届かない手紙を――言葉を、インターネットで飛ばす事にした。
それが、僕の文章の始まりだ。

『Orange Haze』は、その後『蜜の靄≒The Orange Haze』という名前になり、
『野良犬デュード』というサイトが生まれ、また『蜜の靄≒The Orange Haze』に戻り、
『Nancy Key』や『MartS』という実験的なサイトで行われた様々な経験を経て、
『VOSTOK8』というサイトになった。

「十年一昔」と言うけれど、どれだけ昔なんだろう?

僕は歳をとった。
沢山の人と出会い、別れてきた。
VOSTOK8。ボストーク8号。僕の宇宙船。
この場所に置いてあるのが、今の僕の、この十年間の作品の全てだ。
そして十年が経った今、その作品の一つ『鉛色のサンデー』を使って、世に問うてる訳。
この十年は何だった? そして今、何ができる? これからの十年で、何をしたい?


「何処まで飛べる気でいるのかね?」

「何処までもさ、それが宇宙でも」

「ははは、ボストーク8号で?」

「いいや、地球に乗ってさ」


--------
P.S(ポメラニアン?……柴犬でしょ?)

ああ、最後に『第二回青春小説大賞』の話になって申し訳ない。
相変わらず、皆さんからの投票、お待ちしております。
詳しくは前々々回・前々回の日記を参照。

投票は簡単です。
登録は、正直ちょっとだけめんどくさい。
めんどくさいの知ってるけど、お願いするのであります。
よろしくお願いします。

ちなみに現時点で、133作品中8位です。
ここから上の順位の壁が厚い……!
投票してくださった方々、本当にどうもありがとうございます。

もうひと頑張りします。
よろしくお願いします。

--------
鉛色のサンデー(読めます。)
第二回青春大賞の開催サイト (※現在の順位なども見られます。)
[ 2009/11/11 13:40 ] 雑記 | TB(-) | CM(-)

仕事とアプリと鉛色。

鉛4

毎日、仕事とmixiアプリに忙しいよ。(いや毎日mixiアプリに忙しいのはどうか)

はい、という訳で本日の雑記なんですけれども。
まず前回の雑記では沢山の言葉、どうもありがとうございました。
ハっとしてグっときました。

よーし、じゃあ今日は色んなこと露骨に書いちゃうぞー、といった気分ですが、
約束した通り、みんなが面白く読める文章にしないとね。
という訳で今回の雑記は元々、mixiの日記用に書いたモノなので、最近のmixiの話題から。
そこで冒頭の発言、「毎日、仕事とmixiアプリに忙しい」に繋がるんだけど。

ここ2年くらいのmixiの暴走というか、「何処に進むんだ?」感というか、
ユーザーの事を考えているようで考えていないような、新機能の追加や仕様の変更を、
実を言うと、僕個人は、正直あまり快く思っていなかった。

事あるごとに「mixiはつまらなくなったなぁ」と思っていたし、
元々のmixiの目的である「人と人の繋がり」なんて空しいお題目になっていたと思う。
ところが最近のmixiアプリや、twitterまがいのボイス機能を、僕は結構評価している。

人によって意見は分かれるだろうが、僕は「良い追加機能だ」と思った。
最初は「また変なことやってんな、mixi」くらいに思っていたが、
自分でやってみると、中々良いのだ。

それでは一体、何がそんなに良いのか?
答えは簡単。
ずっと疎遠だったマイミクと、再び交流できるのが良い。
新しい人達との、新しい交流が生まれる可能性があるというのも良い。
mixiで生まれた縁が、再活性化されるのだ。

基本的に「日記を書く→読む→コメントを残す」というサイクルだったmixiの楽しみ方では、
次第に疎遠になってしまうマイミクが多くなっていたのは事実。
少なくとも僕の場合は、そうだった。

日記を書かない=新着日記に上がってこないと、
それだけでコミュニケーション出来る機会も減ってしまう。
その上、マイミクが増えてくると、全員の日記を読みに行く事が出来なくなる。
まぁ、それは出来る・出来ないというより、簡単にいうと「しんどくなる」が正しいけれど。
少なからず皆も、身に覚えがあるのではないかな、どうだろう?

そんな時に登場したのが、件のmixiアプリ。

僕が個人的に最もビックリしたのは、
ずっと日記も書いてなくて「もうmixiは辞めちゃったのかな」と思っていた、
何年も疎遠だったマイミクさん達が、普通に農園系のアプリで野菜を育てていたり、
ギャング系アプリで町一番のギャングになっていたり、マイミク通信簿に登場していたり、
要するに「なんだよ!mixiやってんのかよ!元気だったのかよ!」と思った事だった。

これは僕にとって嬉しい驚きだった。
ずっと疎遠だと、なんとも自分からは話しかけにくいモノである。
しかしアプリであれば、まずは無理に話しかけなくても、さりげなく交流できる。
例えば、相手の農園に水をあげに行ったり、だとか。

mixiアプリも、ボイス機能も、
疎遠だったマイミクと再び交流する良い機会を与えてくれていると思う。
実際、前回の雑記の件では、ずっと疎遠だったけれど最近またアプリでよく会う人が、
前回の日記を読んで言葉をかけてくれたりして、僕は嬉しかったんだ。

前回の雑記の件は、僕にとって小さな一歩だけれど、
多くの人達から心強い言葉をかけてもらった。
僕にとって確実な一歩になれば良い。
まだ前回の雑記を読んでないぞ!という人は、アプリやってないで今から読みなさい。

さて前回、軽く触れた「投票の方法」なのだけれど、
本日の雑記は、最後に、この投票方法を説明して終わろうと思う。
興味の無い人は、一人で『RockYou! スピード★レーシング』でもやりなさい。
世界中をツーリングしてなさい。

--------
■皆さんへのお願い

僕は今、『アルファポリス』という全国の物書きが集まるサイトで開催されている、
読者投票型の『第二回青春小説大賞』というイベントに参加しています。
読者が審査=投票して、良い作品を決めようというイベントです。

僕は『鉛色のサンデー』という作品を応募しました。
皆さんにお願いしたいのは、良かったら僕の作品に投票して欲しい、という事です。
もちろん「良かったら」です。
単なる付き合いとして、無理に投票する必要はありません。

--------
★投票の方法

件の『第二回青春小説大賞』に、
私オレンジは【鉛色のサンデー】という作品で参加しております。
ここにズラリと並んでいる沢山の参加作品の中から、
ぜひ皆さんに【鉛色のサンデー】の投票ボタンを押して欲しいのです。
投票ボタンを押すだけで投票できるのです。

※このブログを読んでくれている人は、下のボタンを押すだけです。
↓ ↓ ↓


……が!
一点だけ面倒なことが待ってます。

不正投票を防ぐ為だと思うのですが、
メールアドレスとユーザー名の登録が必要なのです。
めんどい。これはめんどい。

めんどいだろうが、ここはひとつ、がんばって欲しい。
がんばって登録してから、投票して欲しい。
僕はなんという自分勝手で自己中心的な男なんだろう。
だが、がんばって欲しい。

一応、がんばって投票すると、ちょっと良い事があります。
このイベントは賞レースなので、優秀作品には賞金が出ますが、
実は投票してくれた人達にも、抽選で賞金が出ます。
その額、なんと一万円。

ま、それはあくまでもオマケとして考えてくださいな。
とにかく、わざわざ登録して投票する代わりに、ちょっとオマケもありますよ、と。

ちなみに一人三作品まで投票できます。
ですが同じ作品に投票できるのは、一人一回だけです。
一人で【鉛色のサンデー】を何回連打しても、一票しか入りません。

以上が、簡単な投票方法です。
投票に関する、もっと詳しいルールはコチラ

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11/1から始まっている、このイベントも一週間を経過しました。
参加約130作品中、今のところ我が【鉛色のサンデー】は10位くらいです。
まだ詳しく告知していない中で、この順位は、とても有り難い事だなと思いました。
色々な人達が、影ながら支えてくれていると感じます。
何時も本当に、どうもありがとう。

さて、それでも上位との差は、少しずつ開いてきました。
今日、こうして投票方法を告知した事で、また何かが少しでも変わるかな。
少しでも変わると良いな。そうなると面白いな。そんな風に思います。
だけれど、出来るだけ正しい結果になると良い、とも思います。

ただ単純に、票が集まって上位になったら嬉しい、というだけじゃなくて、
僕が書いて、皆が読んだ【鉛色のサンデー】という大切な作品が、
世間に正しく評価されれば良いと、そう思います。

面白くなければ、それは仕方が無い。
面白いと思ってくれたら、とても嬉しいよな。
自信はある。俺の作品が一番面白い、とも思っている。
俺を認めろ、と思っている。もうこんな場所から抜け出したい、と思っている。

そして、そんな僕の叫びは、それはそれとして、
作品が世の中と繋がり、皆の人生と繋がり、世界が少しでも変われば、と思っている。
世界というのは、僕や皆の、ちょっとした毎日、という事。

この【鉛色のサンデー】と、今回のイベントが、例えばmixiアプリやボイスのように、
また再び、改めて、皆と繋がるきっかけになると嬉しいとも思うし、楽しいとも思うんだ。
よし、人生を少しだけ、面白くしようか。


はい、それでは各自mixiアプリ、がんばってください!


--------
■『第二回青春小説大賞』開催サイト
おもっきり投票してよネ!鉛は現在、第9位!(←中途半端!)

【『第2回青春小説大賞』参加中!】
★皆様の投票求む!
投票〆切:11月末日
[ 2009/11/08 10:15 ] 雑記 | TB(-) | CM(-)

鉛色デイズ。

289.jpg

「何も手に付かなくなって、初めて動けるのさ。」

--------
『アルファポリス』という全国の物書きが集まるサイトにて、
今月一ヶ月間、『第二回青春小説大賞』なるイベントが開催されている。

「大賞10万円/読者賞10万円! 出版化のチャンスも!」

そんな煽り文句が踊るニュースを目にしたのは、先月末。
その文字を目にした瞬間、僕の心は小さく音を立てたという訳だ。
それで「参加したい」と思ったから、そうする事にした。

自慢にもならないが、僕は賞レースの類に応募した事がほとんど無い。
これほど堂々と「俺様こそ物書きだ」と吠えて止まない僕であるが、実際そうなのだ。
僕は、怖い。恐れているのだ。
他人と比較され、評価され、醜く蹴落とされるのを。
本心ではビビっているのだ。

前に進むなら、上に跳ぶなら、きっと誰だってそうだろう。
誰だってそうだという事を、僕はずっと上手に受け止められずに、此処まで来てしまった。
僕は、怖い。恐れているのだ。
しかし戦わねばならない時はあるし、僕は生き残りたい。
そして、吠えたいのだよ。


「俺の小説を読め。お前の人生を変えてやるから。」


フン、偉そうに。
しかし自分の言葉に酔う瞬間、僕の世界は、僕だけのモノだ。

賞金10万円? ああ、欲しい。
出版化のチャンス? 喉から手が出るほど欲しい。
しかし何より僕は、自分が作家であることの実績が欲しくて止まないよ。
胸を張って人前で「僕は作家だ」と誇れる、確固たる証拠が欲しい。
だから僕は、ほんの小さな一歩を踏み出してみようと思う。
怖いし、恐ろしいし、面倒くさいよ、勝負なんて。
しかし、このままでは、もう駄目なんだ。

--------
以上のような思春期くさい思考を真空パックでギュッと詰め込んだ小説
――あの『鉛色のサンデー』を、机の奥から引っ張り出した。
それで僕は『第二回青春小説大賞』に参加してみる事にした。
怖い。恐ろしい。だが、しかし。

生き残るモノが生き残る。最後に立っている奴が勝者だ。単純だろ?
フン、そんなの競うような事かね。だが、しかし。
単純では無い。だが、しかし。

飛びたいのならば、な。

君の助けが必要なのだ。

何にも手に付かないよ。


「何も手に付かなくなって、初めて動けるのさ。」


--------
P.S(パンと食パン)

■日記を読んでくれている皆さんへ

今日から一ヶ月間、もしかしたら『第二回青春小説大賞』の事を沢山書くかもしれない。
今日の雑記では「投票して欲しい」だとか、その為の詳しい方法は書かない。
だけれど次は、露骨に書くかもしれない。その時はゴメン。
そんな日記、皆さんは望んでないかもしれないけれど、きっと僕は書くと思う。

だけど、面白いのが良いね。
出来るだけ面白く読めるように、書くようにします。
その時は、気が向いたら投票してくれると嬉しいなぁと、思います。

そこんとこ、君達もmixiでサンシャイン牧場ばっかりやってないで、よろしくお願いします。
[ 2009/11/03 04:15 ] 雑記 | TB(-) | CM(-)
目次
★説明




★短編






★長編小説














★短編






★お笑い








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