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perfect gain



雷雨 雷雨 雷雨

ララライ 君の事 考えてる内に

君の顔 すっかりと忘れちゃったんだ

どんな声で笑ってたのかも

どんな歩き方だったのかも

綺麗さっぱり 全て忘れちゃったんだ


考えてみるにボクラは何時も

背中合わせに座って 体温なんか感じて

安心する事ばかり考えていた関係だから

初めから僕なんて 背中越しの君の顔なんて

知らなかったに違いない 知らなかったに違いない


雷雨 雷雨 雷雨

ララライ 君の事 考えてる内に

目の前 何にも見えなくなっちゃったんだ

どんな場所に行きたかったのかも

どんな夢に溢れていたのかさえも

僕が見ていた風景は 全て見えなくなった


それで僕は必死な面で

何たるか不細工な面で

背中越しの君を 思い出そうとしている

体温の向こうに感じていた君を 思い出そうとしている

僕は知っていたんだ 全て知っていた 全て知っていた


どんな事で笑い

どんな事で怒り

どんな事で泣き

どんな事で呆れ果てたのか

そこにはどんな風景が見えていたのか

知らなかったはずなどないと 脳味噌 掘り返している


雷雨 雷雨 雷雨

ララライ 一直線に突き刺さる 真青な稲妻

雲から垂れ下がる 救済の糸のような稲妻

僕はそこに行きたかったのだ と 思い出す


雷雨 雷雨 雷雨

ララライ はたして君は その場所に居るか?

もしも君が居なくとも 僕は糸を掴むだろう

僕が掴むべき糸を 蜘蛛の糸を掴むだろう


それとも糸を垂らすのが 僕の会いたい君ならば

やっぱり君は 背中を向けて 小さく肩を揺らすだろうか

笑っているのか 泣いているのか 怒っているのか知らないが

それとも単に頬杖付いて 雨を眺めているだけか 
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[ 2007/12/13 10:36 ] 詩歌 | TB(0) | CM(0)
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