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世界の中心でアイを叫んだケモノ

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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のDVDが、4月25日から発売される。

エヴァといえば、僕は伊吹マヤに注目したい。
「パターン青、使徒です!」でお馴染み、暴走した初号機が使徒を食ってる姿を見ては嘔吐し、
女性上司には百合的な感情を抱き、素朴な外見とは裏腹に意外とアバンギャルドな、あの伊吹マヤである。

僕は伊吹マヤを見ると、何故か織田裕二を思い出す。
否、正確に言うと『踊る捜査線』という連続ドラマを思い出すのである。
『踊る捜査線』が『新世紀エヴァンゲリオン』の影響を受けているのは、周知の事実である。
明朝体フォントを使った演出や、両作品に共通するBGMなどに、その影響を色濃く見る事が出来る。

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※写真はパターン青の場合に使徒を宣言する人。

確かに、織田裕二演じる主人公・青島俊作と、伊吹マヤとでは、与えられた役割は大きく違う。
一方は現場を駆け回る巡査部長であるし、一方は本部でのデスクワークを主とするオペレーターである。
ところが双方に共通するのは、何処に向けられたのかも解らない、漠然とした何かに訴える叫び声である。

伊吹マヤは、そのあまりにも純粋な性分から、潔癖症であるし、時に現実を受け入れられない。
残虐な場面に遭遇し「もう見てられません!……見たくありません!」と職務を放棄するような事も言う。

一方で、織田裕二(青島俊作)は映画『踊る大走査線 THE MOVIE』の中で、
「事件は会議室で起きてるんじゃない」と叫び、「レインボーブリッジ、閉鎖できませぇん」とも叫んだ。
そこには現場主義者の悲しみと怒りが同居した、ある種の咆哮が存在する。

まさしく世界の中心でアイを叫んだ訳である。
まぁ、その数年後には「タイソン・ゲイがはぇ~んだ」と、世界陸上の中心でゲイを叫ぶ事になる訳だが。

織田裕二と伊吹マヤ。
その微妙な立場にいる二人だからこそ通じ合える、魂の叫び。
ならば、もしも織田裕二がエヴァの世界に存在しても、物語は成立するはずなのである。
という訳で、ちょっと試してみた。


★もしも伊吹マヤが織田裕二だったら★





















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「エントリープラグ、排出できませぇん」




















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「A.T.フィールド、無効化できませぇん」




















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「ロンギヌスの槍、回収できませぇん」





















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「パターン青、使徒でぇす」




















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「MAGIは2対1で可決を提示していまぁす」




















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「もう見てられませぇん、見たくありませぇん」




















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「戦闘配置!? 相手は人間なのに……」





















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「不潔……」
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[ 2008/03/18 16:09 ] 雑記 | TB(-) | CM(-)
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