VOSTOK8 blog - Astronaut' Monologue TOP  >  スポンサー広告 >  小説 >  the way of milk

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

the way of milk



君が100万回、泣くならば、
僕が100万と1回、君を笑わせよう。
その為に僕は、100万と2回、泣く必要がある。
その時は君が、100万と3回、僕に笑ってみせてくれないか?

100万と4回目に、僕と君の目が遇って、
100万と5回目に、僕は君の手に触れたいと思うんだ。
100万と6回目に、僕と君の肌と肌とが触れたなら、何も忘れはしないだろ。

花屋ではオレンジ色の髪をした女の子が、路上に水を撒いている。
それは見事な放物線を描きながら、新しい陽炎を生んだ。
店先に飾られている花の名は知らないけれど、
その白い色は、とても綺麗だった。

100万と7回目に、僕と君は、また出逢うだろう。

M線上のアリアを読む。
関連記事
[ 2008/07/07 19:16 ] 小説 | TB(-) | CM(-)
目次
★説明


★長編小説














★短編






★お笑い








Blog Search
QR CORD
QR


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。