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black

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また 高みの見物か

僕はそんなに つまらぬ存在か

乾燥した地面 さぁ這って 感性は渇くのか


あなたは神を 信ジマスカって

信じた隣人は 昨日 屋上から飛んだ


人生に 映画みたいなカタルシスは少ない

同じように 本当の絶望も少ない


まんざらでもない宝石を拾って

また次の石を探しているだけさ


また 高みの見物か

僕はそんなに つまらぬ存在か

完走した地面 さぁ迷って 喚声は騒ぐのか


黒い尾を振り切って 飛び立ってやる

飛び方なんか知らないが あまり関係はない


人生に 腹の底から笑える時間は少ない

同じように 本当の宝石も少ない


自由に 飛んでみたい

君と手を繋いで居たい


どちらか片方しか 選べないなら

僕は君と手を繋ぎ 地面を走るよ


君の泣き顔を見て 僕は笑った

何処までも 行けそうな気がした


世界に少しだけ 黒と 光が跳ねる

鳥が飛んでいた 何も知らん顔して
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[ 2010/12/18 13:14 ] 詩歌 | TB(-) | CM(-)
目次
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