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天秤

道の途中で捨てた

あのモノ達の重さを

計る天秤など無いのだ


手に入れたモノ達と

手を離れたモノ達を

天秤にかけるような

真似事を続けたとして


其れは もう無いのだ

何処にも無いのだ

只 其の重さを 知れ


そして感じるのだ

お前が背負うモノ達の

今 此処に在る重みを


其れは 今 在るのだ

此処に在るのだ

只 其の重さを 知れ


天秤にかけることさえ

出来るはずもなかろう

ひとつ しか無いのだ


はじめから

おわりまで
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[ 2013/01/14 23:31 ] 詩歌 | TB(-) | CM(0)
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