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ボクラは何だったのかって

欠片を眺めながら 考えてんだ


無重力の中で息吸って

吐いた勢いで浮かんで 空中で丸まって

止まらないで止まって 留まって 音も鳴って 伴って


真っ白で 何も無い気がして 裏をめくると 真っ黒で

鉛色の乱雑な線は 境界を越えて伸びて 真っ直ぐに伸びて

やわらかくて あたたかくて きもちよくて おおきくて ちいさくて

耳がキーンとなって かなしくて 君の音が聞こえやしないかって 澄ました


何もない音 が 聞こえて

僕は無重力の中に ただ 息を吹いた
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[ 2014/05/18 03:06 ] 詩歌 | TB(-) | CM(0)
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